「400字で綴る物語 創作講座」を開催 2025年12月20日(土)
アルチザンマム西商店の温かさ
2025年12月20日(土)13:30~15:40、アルチザンマム西商店にて「400字で綴る物語 創作講座」を開催いたしました。
参加してくださった方々は6名。
西商店2階の和室で執筆に取り組みました。自宅にいるような温かい雰囲気です。

こんな雰囲気でした(写真をイラスト化しています)。
参加者の自己紹介の後、小学生の400字スキットの作品をいくつか紹介しました。こんな作品が……。小学生の作品の朗読を聞き、イメージができたようです。
目標は自身の創造性を引き出す実感を得ること
このワークショップの目標は、自分の創造性を引き出されたことを自覚することです。
全ての人のwell-beingが求められる現代にあって、個々人がそれぞれの幸福を得るために必要なことは何でしょうか。それは、社会全体の幸福と自身の幸福が自分の個性と結びついて実感できることです。つまりそれは、自身が自分の個性を生かした形で社会貢献の実感を得ることといえます。
そのために生涯教育の観点で一人ひとりの創造性を引き出す場が必要です。演劇創作活動は、どの世代の方々にも気軽に取り組むことのできるものです。
演劇の創作は、言語的活動をともなう自己開示にあたります。作品を読んだり実際に演じたりすることで他者への波及性が増幅します。
たった400字で心が動きます。
発表は1階の西商店の土間をお借りし、ペアでそれぞれの作品の役の台詞を演じました。
これを通してコミュニケーションのよさを実感することができます。
6つの作品それぞれ、作者の個性があふれる作品でした。
ほっこりしたり、心揺さぶられ、涙があふれそうになる場面もありました。
お互いに伝え合い共有することの素晴らしさを実感できました。
参加されたみなさんの感想を一部紹介します(◎印)
◎とても楽しく、役立つ時間をいただけただけでなく、新しいご縁をいただきました。ありがとうございました。ぜひ、大阪市の総合教育センターで研修していただき、多くの先生方に体験していただきたいです。
◎作品が完成したことが嬉しい。6人より多いメンバーでやってみたいと思いました。
◎書いた人が普段思っていることや、ベースとなっていることがわかって、他者理解につながるし、自己理解にもなってよかった
◎いつか書こうとか書けたらとか思うだけじゃなく、そういうとこに身を置くことが大切だと思いました。
◎演劇と教育がつながると実感しました。ありがとうございました。
◎また、イベントがあれば参加したいと思います。
◎とても刺激的な時間でした。ありがとうございました。
以上感想の一部紹介でした。
一人じゃないからできること
400字で綴る演劇創作の講座は、発表し、鑑賞し合うことで、一人ではできない、一期一会の場(作品)になります。

次回も参加したいとの声がありました。また、大阪市の研修講師の登録を勧めてくれた方もいて、背中を押されました。

とてもとても楽しく、うれしい時間でした。参加された皆様、大変にありがとうございました。
次回は2月14日(土)に開催します! 時間は同じ13:30開始です。
投稿者プロフィール

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一般社団法人ここで 代表理事。
1965年生まれ。出版社勤務等を経て1992年より公立中学校社会科教諭。2006年夏に大阪府中学校演劇協会と出会い、創作劇活動の教育的効果に魅力を感じ研究を始める。
枚方市立西長尾小学校校長就任後は、「対話力」の向上に高い効果をもたらす「発達段階に合った創作劇活動カリキュラム」を構築し、2023年度から全学年で実施。心理的安全性のある教育環境づくりへ尽力。2025年3月退職後も教育支援活動を継続。
趣味は映画鑑賞、ピアノ練習、雑談、自作カレーづくり。






